9月6日（日）開催された河内音頭まつりと同時開催予定だった久宝寺寺内町燈路まつりが雨で延期になり、9月12日（土）に開催されることになりました。

（写真は八尾市観光協会facebookページより）

では、その久宝寺寺内町燈路まつりとはどういうお祭りなのでしょうか？
古くは聖徳太子がいたころ、建立された久宝寺。
そのままその名前が土地の名前になり、４70年の時が経つ今でも、当時の風情を失わない久宝寺。
その周辺の久宝寺寺内地域にて、やさしい灯りを灯し、様々なイベントを開催するというお祭りなんだとか。

（写真は大阪市の情報を配信しているOSAKAINFOより）

イベント会場では、若手ミュージシャンのライブや、和太鼓、河内音頭、雅楽などを開催。
河内音頭まつりで開催予定だったふれあいステージは雨のために中止になったようですね。
今回の久宝寺寺内まつりで改めて開催はないようです。

お祭りでは、似顔絵作家さんのコーナーや、コーヒーや回転焼きの屋台なども出るようです。
にぎやかな河内音頭まつりとは少し違う落ち着いた雰囲気で開催される久宝寺寺内町燈路まつり。
秋の夕涼みに風情あるお祭りに参加してみるのはいかがでしょうか？

【久宝寺寺内町燈路まつり】
開催日時：9月12日（土）午後３時より
点灯時間：午後6時より
場所：久宝寺寺内町（顕証寺、念仏寺、発願寺ほか）
観覧無料

場所はこの辺り
[map]八尾市久宝寺3丁目[/map]
（それいゆさん２）

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