【八尾】昨日の幼稚園バスの事故。事故当時の様子が分かってきました。

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昨日5月30日の午前、八尾市萱振町で、松原市の幼稚園バスが歩道に乗り上げる事故がありました。

TVやラジオでも大きく報道されていたので、みなさんご存知かと思います。

 

事故現場

(画像は京都新聞より)

 

30日午前7時55分ごろ、大阪府八尾市萱振町3の市道で、園児6人を含む8人が乗った幼稚園のバスが街路樹などに衝突し、歩道に乗り上げて停止した。八尾市消防本部によると、8人とも病院に運ばれ、運転していた男性(65)は意識がもうろうとした状態。園児らはいずれも軽傷という。府警八尾署が事故原因を調べている。

 同署によると、事故を起こしたのは同府松原市の「星の光幼稚園」のバスで、園児を乗せて幼稚園に向かう途中だった。現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、走行中に左側の歩道に乗り上げたとみられる。バスは左側の前輪と後輪が浮いた状態で停止した。

(文章は日本経済新聞より)

 

 

幼稚園バスが事故、と聞くと、今までの例から、

無分別な車に突っ込まれたのか?とか、運転手に悪意や持病があったのか?

などと疑ってしまいましたが、真相はそうではなかったようです。

事故当時の様子が明らかになりました。

 

 運行を委託されている人材派遣会社の役員によると、添乗員は事故後、「運転手の意識がないように見えた。歩道に人がいないことを確かめた後、バスを止めるためにハンドルを切って植え込みに衝突させた」と話している。事故直前にも添乗員は無線で「バスが蛇行している。様子がおかしい」と幼稚園に報告していたという。

 同社によると、運転手は4月に入社。この日の朝の点呼で風邪のような症状を訴えたが、運転手は「眠くなるといけない」と言い、薬の服用はせずに出発したという。役員は「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と話している。

 

事故現場

 

(文章・画像は朝日新聞デジタルより)

 

今回の事故はとても怖いものでしたが、幸い全員軽症で済みました。

それは添乗員さんがとっさの判断で機転を利かせ、自分の範囲内でできるだけのことをしたからに他なりません。

また運転手の方も、風邪気味ではあったものの『眠くなるといけない』と薬を飲まなかったといいます。

責任を持って職務に当たっていたと言えるのではないでしょうか。

 

今回誰も責める必要はないと思います。

ですがこのような事故は決して二度と起こってはいけません。

他の幼稚園も含めて、今一度勤務体制や安全への意識を見直していただけたらと思います。

 

 

(カリヌーン)

 

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