【遥かなる甲子園】聴覚障がい者の高校生が甲子園を目指す!八尾プリズムホール

夏といえば【全国高校野球選手権大会(通称:夏の甲子園)】ですね!各都道府県の予選を勝ち上がってきた高校球児達が高校野球の聖地である【阪神甲子園球場】で熱戦を繰り広げます。

本日8月16日は6校が準々決勝まで駒を進め、甲子園球場だけでなく全国を熱くしている一方八尾プリズムホールにて、もう1つの甲子園が上映(演劇)されます。
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※ポスターは関西芸術座公式ホームページより

【遥かなる甲子園】は聴覚障がいを持った高校球児達の物語で、実際にあったドキュメンタリー演劇とのこと。
あらすじですが、1964年、沖縄では感染病である風疹が猛威をふるい、その時産まれた子供の多くが聴覚に障がいを持っていたそうで一過性の「ろう学校高校」を県が創立。
そこに通学する1人のろう学生の声かけで「野球部」を創設、「高校野球連盟(通称:高野連)」に加盟し甲子園出場を夢みて練習する日々。

ところがっ!?気になる続きは劇場でお楽しみ下さい(笑)
主催の関西芸術座では小さな会場での演劇や、演劇ワークショップなども開催されているようです。

会場:八尾プリズムホール
日時:8月26日〜28日
開催時間や、チケットの購入については関西芸術座の「最新公演情報」にてご確認下さい。
[map]大阪府八尾市光町2−40[/map]

(それいゆさん1)

ミニ佐藤

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