【八尾】古き八尾のまちに想いを馳せてみませんか?『新版 八尾市史 近世史料編1』が10月2日から発売されますよ~!
八尾は歴史あるまちですね。
久宝寺の寺内町、恩智の古民家・・・
それ以外にも、生活の中に溶け込みすぎて普段気にしていないものもあるのでは。
せっかく歴史が残るまちに住んでいるので、さらに理解を深めてみるのはいかがでしょう?
(画像は以下すべて八尾市HPより)
八尾市は10月2日、「新版八尾市史 近世史料編1」を刊行することになりました!
市史発行は昭和63年以来約30年ぶりとなります。
市内外に残る古文書を基に、60以上の村が存在した江戸時代の暮らしを解説しています。
読みやすいよう写真や図、ルビをふんだんに使っているので、『歴史を学ぶ』と肩肘張らず、楽しい読み物として気軽に手に取れますよ。
1冊3500円で、以下の場所で購入できます。
市役所本館3階 情報公開室
(本町1丁目1番1号)
歴史民俗資料館
(千塚3丁目180番地の1)
埋蔵文化財調査センター
(幸町4丁目58番地の2)
しおんじやま古墳学習館
(大竹5丁目143番地の2)
安中新田会所跡旧植田家住宅
(植松町1丁目1番25)
八尾市観光案内所
(北本町2丁目1番ペントプラザ20号)
来年度末までには「考古編」なども刊行予定だそうで楽しみです。
江戸時代の村と家、人々の姿を語る貴重な資料となる古文書をわかりやすく解説、当時の社会のありようや人々の暮らしぶりがいきいきと伝わる本書。
本書を一度手に取り、少し前の時代の八尾にふれてみませんか?
(カリヌーン)