【八尾市】簡易型宅配ボックスが無料で試せる！「OKIPPA」を使ってみませんか？モニター募集中ですよ～！

八尾市では、再配達削減を目的に、簡易宅配ボックス「OKIPPA」を使って、不在時等に荷物を受け取れる生活を体験してもらう実験を行います。

OKIPPAとは、現在13万世帯が利用しているバッグ型の簡易宅配ボックスのこと。
ドアノブ等に簡単設置で工事不要、スペースもとらないため、これまで宅配ボックスがなかった住宅にも宅配ボックスを設置できるというスグレモノ。

ドアノブや格子窓などに専用のワイヤーロックをくくりつけておいて、荷物が届いたらそのバッグに入っているという仕組み。
折りたたんである間のバッグはエコバッグのように小さくコンパクトですが、広げると2Lのペットボトルが18本も入る大きさに！

ネットで気軽に買い物ができ、便利になればなるほど、配送員の負担はどんどん増えています。
中でも荷物の5個に1個は再配達だそう。
再配達のためだけで、4,773万本の杉の木が1年間に吸収する量に相当するCO2が排出されている計算となります。

受け取る側も、配達時間前後には家にいないといけない、ちょっとお風呂に入っていた隙に荷物が来て受け取れなかった、などの経験をしたことがあると思います。
新しくたったマンションなどには宅配ボックスが設置されていますが、戸建ての家やハイツ、アパートなどにはありませんよね。

画像はイメージです

再配達にならないよう荷物を受け取ることで、配達する人の負担を減らし、環境を守ることにもつながります。

八尾市では現在このOKIPPAのモニターを募集しています。

【プレスリリース】
大阪府八尾市と再配達削減に向けた実証実験を実施します✨

本日からモニター募集中?モニター様にはOKIPPAを無償提供させて頂きます?

OKIPPA、大手配送会社協力のもと、八尾市と再配達削減1000世帯実証実験を開始！ https://t.co/0Yj4MehibJ @PRTIMES_JP #OKIPPA #モニター募集

— OKIPPA（オキッパ） – 再配達ゼロのストレスフリーな日常を (@OKIPPALIFE) December 20, 2019