【八尾市】八尾市に「新型コロナウイルスワクチン接種事業実施プロジェクトチーム」が設置されました。
新型コロナウイルス感染者増加が止まらない中、ワクチンの開発・接種が急がれています。
八尾市では令和3年1月健康まちづくり部健康推進課内に「新型コロナウイルスワクチン接種事業実施プロジェクトチーム」を設置しました。
新型コロナのワクチン接種は、市区町村が実施主体となることにより、市でこのようなチームが設置されたようです。
市区町村が住民票に基づいて接種対象となる住民にクーポン券を発行し、接種希望者は市区町村が定めた集会所などの会場や、医療機関に来てもらうというしくみを想定。
春頃からの可能性があると予想されるワクチン接種に備えるもので、八尾市以外にも福島県いわき市や大阪府豊中市など続々チームが発足しています。
世界各国ではワクチン接種が始まっており、中でもイスラエルはダントツの接種率だそうです。
イスラエル中部のネタニヤに今日オープンしたワクチン接種センターを取材してきました。
18個のブースが並び、中には看護師が2人ずつ。予約済みの高齢者たちが次々とが訪れ、接種を受けていく。この効率の良さこそが、イスラエルが接種率で世界トップを走る理由。 pic.twitter.com/U0XTQen1uG— 高野遼 (@takano_r) January 11, 2021
副作用などリスクの心配や、本当にこれで新型コロナにかからなくなるのか?など、まだまだ不安に思う点は多いと思います。事実世論調査でも打ちたい人と打ちたくない人とで二分されています。
疑問点がクリアになり、安心して接種できるようになって、早くまた行きたいところへ行けて会いたい人に会える生活に戻るといいなと切に願います!