５月５日、こどもの日が近づいてきました。

画像はイメージです

男の子が生まれた家では、５月５日になると「無難、無災、出世」を願う行事として、家紋がついた旗や幟（のぼり）などを門に立てて祝う風習が江戸時代からありました。
これがこどもの日・端午の節句の原型。

最近では外で悠々と風に泳ぐこいのぼりを見ることが少なくなってきましたね。

毎年こどもの日が近くなると、恩智川を彩ってくれるこいのぼり。今年も約60匹の色とりどりのこいのぼりが元気に泳いでいます！

?風光る、空泳ぐこいのぼり?

５月５日の端午の節句を前に、 市内東部を流れる恩智川で、約60匹の色とりどりのこいのぼり?があげられ、春の日差しを受けて輝くような風の中、元気に泳ぎ始めました(*´▽｀*)

詳細はこちらhttps://t.co/2vwVwj5qi7#八尾　#こいのぼり　　#こどもの日 pic.twitter.com/LpBtiLHw0j

— 八尾市公式ツイッター (@yaocityofficial) April 26, 2022

高安、恩智川に毎年登場する、見事なこいのぼりの群れ。約20年続く催しで、すでに八尾では名物となっています♪

近鉄大阪線高安駅の東にあたる「ひらなべ橋」周辺の幅約15mの川に、5本のロープで渡された色とりどりのこいのぼりが泳ぎます。

画像はイメージです

毎年5月と11月に行われている「恩智川クリーンUP」のおかげで、川には大きな鯉が群れ、こいのぼりと鯉の競演を見ることが出来ます。

こちらの催し『恩智川こいのぼりフェスティバル』は2022年5月13日（金）までです。

こどもの日、ぜひお子様と一緒に迫力のこいのぼりを楽しんでみてはいかがでしょうか？

こいのぼりがあげられているひらなべ橋の場所はこのあたり

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ