【八尾市】能登半島地震から1年、現地の今を知る『のとのいまシェア会』が1/10に図書室~緒いとぐち~で開かれます。
2024年元日に発生した能登半島地震から1年が経過しました。
この節目に、現地の状況を知り、自分たちの地域の防災について考えるためのイベントが「図書室~緒いとぐち~」で開催されます。
『図書室~緒いとぐち~』は2024年にオープンした、八尾市内初の”みんとしょ”(シェア型図書館)です。
オーナーの奥様が石川県珠洲市出身で、帰省中に夫婦で被災されたことから、2024年5月や8月にも被災地応援フェアが実施され、多くの方が参加されました。
この年末年始も珠洲市に帰省され、見てきたことを、この1年間のbefore afterを伝えて下さるそうです。
地震後の現地の変化や復興の様子、そして災害を通じて私たちが学ぶべきことを共有するこちらの会。
現地の状況を知ることは、自分たちの地域の防災について考える機会になるのではないでしょうか。
どなたでもご参加いただけますので、気軽にお立ち寄りいただき、皆さんの防災意識を深めるきっかけとなれば幸いです。
のとのいまシェア会
日時:2025年1月10日(金) 18:00~20:00
場所:図書室~緒いとぐち~
持物:なし
参加費:無料
途中入退室可
key boy 様、情報提供・画像提供ありがとうございました!
会場となる一箱本棚オーナー制のシェア型民間図書館『図書室~緒いとぐち~』の場所はこちら
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