【八尾市】現地の写真と体験を通して学ぶ「能登のいま」。「のとのいまシェア会」5/9開催です

能登半島地震から約1年半。

時間の経過とともに、日々の暮らしの中で記憶が薄れてきている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな今だからこそ、あらためて「能登のいま」を知り、私たちの暮らしを守るためにできることを考える時間を持ちませんか?

5月9日(金)、八尾市の「図書室~緒いとぐち~」にて、【のとのいまシェア会】が開催されます。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

現地出身の家族を持つオーナーさんが、地震当日のリアルな状況や、GWに帰省して見てきたばかりの最新の様子を、写真や資料を交えてお話ししてくださいます。

地震の被害は一過性ではなく、今もなお支援を必要としている方々が多くいます。

そしてその現状を知ることが、私たち自身の防災意識を見直すきっかけにもつながるはずです。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

企画されている「図書室~緒いとぐち~」を運営する店主ご夫妻、奥さまは能登半島の珠洲市のご出身。

実は地震が起きた当日、おふたりはちょうど帰省中で現地で被災されました。

その後も何度も現地を訪れ、被災されたご家族やご友人とともに過ごしながら、変わりゆく能登の様子を見てきたといいます。

ゴールデンウィーク中にも帰省し、町の様子や人々の暮らしを肌で感じてこられたばかり。今回はその体験を、地域の皆さんと共有する機会として、【のとのいまシェア会】を企画されました。

当日は、店主が撮影した現地の写真や、被災地の現状を特集した雑誌の展示も行います。参加者はこれらの資料を自由に手に取ってご覧いただけます。

テレビやSNSでは見えにくい現地の空気感や人々の表情を、リアルな視点で感じていただける内容となっています。

写真を見ながらのちょっとした会話もきっと、能登をより身近に感じられるきっかけになるでしょう。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

また、当日は能登の特産品の展示も予定されています。

手に取って見られるだけでなく、気に入った商品があれば通信販売でのお取り寄せも可能です。

被災地支援といっても、ボランティアに行ったり募金をするだけが方法ではありません

地元の特産品を購入することも、立派な支援のひとつです。

「おいしそう」「きれい」「使ってみたい」——そんな気持ちから始める支援でも、きっと誰かの力になるはずです。

また今後、現地でボランティア活動をしたい、視察をしたいと考えている方にもおすすめのです。

現地に知人がいるからこそ、「いま何が本当に必要なのか」「どんなかたちで支援ができるのか」といったリアルな情報を得ることができます。

これから動き出したい方、少しでも気になっている方は、まずは気軽に話を聞きに来てみてください。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

【のとのいまシェア会】は、誰でもご参加OK。

事前申し込みも、持ち物も不要です。

出入りも自由ですので、お仕事帰りやご用事の合間など、お好きな時間にぶらりと立ち寄ることができます。

「ちょっとだけ話を聞いてみたい」「写真だけ見てみたい」「能登の特産品に興味がある」そんな理由でももちろんOK。

おひとりでの参加も、家族やお友達との参加も、ぜひどうぞ。

情報提供・画像提供ありがとうございました!

のとのいまシェア会

日時:2025年5月9日(金) 18:00~20:00

場所:図書室~緒いとぐち~(八尾市小阪合町3-3-19)

参加費:無料

持ち物:不要

参加対象:どなたでもOK(入退室自由)

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