【八尾市】お気に入りのおもちゃがよみがえるかも☆6/7「めぐる」で「おもちゃの病院」開催!

お気に入りだったおもちゃが突然動かなくなった、そんな経験、子育て中の方なら一度はあるのではないでしょうか?

赤ちゃんや小さなお子さんは、力加減がうまくできず、つい勢いよくおもちゃを扱ってしまうもの。

気がついたら壊れてしまっていた、というのはよくある話です。

画像はイメージです

大人であれば「また買えばいいか」と割り切れるかもしれません。

でも、子どもにとってはそう簡単に手放せないもの。大好きで、毎日一緒に過ごしてきたおもちゃには、たくさんの思い出が詰まっていますよね。

壊れてしまったおもちゃで、もう一度遊べるようになったら…。

そんな願いを叶えてくれるのが「おもちゃの病院」です。

2025年6月7日(土曜日)、八尾市曙町にあるリサイクルセンター 学習プラザ「めぐる」にて、「おもちゃの病院」が開催されます。

電池を入れても動かなくなったり、音が鳴らなくなったりしたおもちゃを、おもちゃドクターが無料で診てくれるイベントです。

対象は八尾市内在住の方で、完全予約制。

受付時間は午前9時30分から午前10時45分まで。

15分ごとの枠で予約を受け付けていて、1枠につき3家族までです。

画像はイメージです

予約は、専用サイトから。

電話予約も可能で、学習プラザ「めぐる」まで直接電話してください。

申し込みの際には、以下の情報が必要です。

・住所

・氏名

・電話番号

・おもちゃの状態

※おもちゃは1家族1点のみ。予約時間順でのご案内ですが、状況によっては待ち時間が発生する場合もあります。

電池で動くおもちゃや音の出るおもちゃなど、家庭で使われる一般的なおもちゃが対象です。

未使用の電池を持参してください。

家電製品や精密機器、高価・骨董的価値のあるものなど、修理を受付けてもらえないものもあります。

詳しくは八尾市のホームページで事前にご確認を!

修理はボランティアの「おもちゃドクター」によって行われますが、修理が確実に成功することは保証されていません。

分解によっておもちゃが修復不能になることもあるため、ご了承のうえでお預けください。

画像はイメージです

修理自体は無料ですが、部品代や材料費などの実費がかかる場合があります。

「めぐる」では、中古おもちゃのリサイクルも実施しています。

修理したおもちゃを卒業した後は、次に必要とする誰かのもとへ。

役目を終えたおもちゃを、感謝の気持ちとともにリサイクルに出すのも素敵な選択ですね。

壊れたからといって、すぐに捨ててしまうのはもったいないですし、大切にしていたおもちゃが再び動き出す瞬間は、子どもにとってかけがえのない体験になりますよ。

遊ぶおもちゃは、成長とともに少しずつ変化していきます。

だからこそ、「ひとつのおもちゃを大切にすること」を学ぶ良い機会になるかもしれません。

「おもちゃの病院」は、ただ壊れたオモチャを修理してもらうというだけではなく、モノを大切にする心と、リサイクル意識を育てるイベントでもあります。

興味のある方は、八尾市のホームページで最新情報をご確認のうえ、ぜひご参加ください。

開催日 2025年6月7日(土曜日)
開催時間 9:30~11:00
開催場所 八尾市立リサイクルセンター 学習プラザ「めぐる」2階

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!