【八尾市】能登半島の“いま”を知る~八尾市で防災を考える「のとのいまシェア会」8/21(木)開催

2025年8月21日(木)、八尾市内で【のとのいまシェア会】という催しが開かれます。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

テーマは、能登半島で相次いで発生した大規模災害の現状を知り、そこから私たちの暮らす地域での防災を考えること。

能登半島といえば、2024年元旦の「能登半島地震」で大きな被害を受けた場所です。

その後も9月の豪雨災害、そして今年夏には大洪水と、次々に自然災害に見舞われています。

特に石川県珠洲市は大きな被害を受け、復旧の道のりはいまも続いています。

今回のシェア会では、実際に珠洲市宝立地区を訪れた方が、現地の写真や体験談を交えて報告します。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

「ニュースでは知っていたけれど、実際に行ってみると全く違った」
「復興が進んでいる場所もあれば、まだ時間が止まったままのような地区もある」

そうした生の声を聞ける貴重な機会です。

災害の記憶は時間とともに薄れてしまいますが、現地の人々にとっては今もなお“続いている出来事”であることを実感できるはずです。

のとのいまシェア会

画像は情報提供者様より

シェア会は単なる報告会ではなく、参加者が自分たちの生活に引き寄せて考えるための場でもあります。

・家庭でできる防災準備はどこまで整っているか
・家族が離れているときに災害が起きたらどう行動するか
・地域のつながりをどう活かして助け合えるか

こうしたテーマについて、気軽に意見交換できるような雰囲気が用意されているとのことです。

災害はいつどこで起こるかわかりません。だからこそ、能登半島の経験から学び、自分たちの防災意識を高めることが大切になります。

図書室~緒いとぐち~

画像は情報提供者様より

会場では現地の写真展示のほか、能登地震を特集した雑誌や観光案内も用意されるそうです。

災害報道の背景にある地域の歴史や文化を知ることで、より深く能登を理解できるでしょう。

また、能登地方の特産品も購入できるとのこと。

被災地支援にもつながる取り組みで、来場者が楽しみながら参加できる工夫が凝らされています。

石川県珠洲市や能登半島の“いま”を知りたい人や家庭や地域の防災対策を見直したい人、復興支援を兼ねて能登の特産品を購入したい人にもおすすめです。

能登半島で続く災害と復興の現実を知ることは、遠く離れた私たちにとっても「自分ごと」として防災を考えるきっかけになります。

図書室~緒いとぐち~

画像は情報提供者様より

現地の生の声を聞きながら、家庭や地域でできる防災を考える【のとのいまシェア会】。

能登を知り、防災を考え、地域のつながりを深めるひとときになりそうです。

keyboy様、情報提供・画像提供ありがとうございました!

のとのいまシェア会

日時 2025年8月21日(木)18:00~20:00

場所 図書室~緒いとぐち~持ち物なし

入退室自由 誰でも参加OK

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