【八尾市】幻想的な灯りと能楽囃子を楽しむ「久宝寺寺内町燈路まつり」9/14開催☆

八尾の歴史ある町並みをやさしい光で包み込む「久宝寺寺内町燈路まつり」。

2025年で16回目を迎えるこちらのイベントは、地域の人々にとって毎年楽しみにされている秋の風物詩です。

燈路まつり

やお市政だより9月号より

今年の開催は 2025年9月14日(日)の午後1時30分から午後8時30分まで。

燈籠の点灯は午後6時から始まり、まちなみセンター周辺や寺社を幻想的な雰囲気に包み込みます。

歴史的な景観が残る久宝寺寺内町で無数の燈籠が並び、幻想的な光景が広がります。

イベント当日は、地元の子どもたちや地域団体が参加し、来場者を楽しませてくれますよ♪

着々と準備が進んでいる様子が投稿されています。

・久宝寺中学校吹奏楽部による演奏
・子どもたちのパフォーマンス
・神楽の奉納
・出店(屋台や地域グルメなど)

地元ならではのアットホームな雰囲気が魅力。

家族連れからご年配の方まで幅広い世代が楽しめる内容です。

燈路まつりの大きな見どころのひとつが「絵カップとうろう」。

絵カップとうろう

昨年や一昨年は、作った絵カップとうろうが後日アリオ八尾に展示されました。

来場者が自分で作ったカップ燈籠を並べ、光の道を彩ります。

小さな子どもから大人まで気軽に参加でき、作品が実際にまちなみを照らす瞬間は特別な思い出になるはず。

「絵カップとうろう」制作についての詳細は公式サイトで紹介されています。

もちろん今年も参加できますよ。

ご家族で、友達同士で、たったひとつだけの素敵な絵とうろうを作ってみませんか?

さらに今年は燈路まつりと同じ日に、顕証寺で「仲秋の調べ〜久宝寺寺内町で能楽囃子と燈路を楽しもう〜」が開催されます。

顕証寺仲秋の調べ

やお市政だより9月号より

開催日:令和7年9月14日(日)
時間:午後3時~
場所:顕証寺 本堂・無碍庵(東長屋)

能楽囃子の演奏をはじめ、筆手紙体験や楽器体験などのワークショップも予定されています。

トークショーやお笑いステージもあり、大人も子どもも文化芸術に親しめる内容です。

こちらは事前申込みが必要なので、興味のある方は早めにチェックしてみてください。

久宝寺寺内町は、かつて寺内町として栄えた歴史ある地域。

今も当時の町並みが残り、静かな時間が流れるまちです。

そこに無数の燈籠が灯されることで、昼間とは全く違う幻想的な空間へと変わります。

 

秋の夜を幻想的に照らす「久宝寺寺内町燈路まつり」。

ご家族やご友人と一緒に、八尾の歴史あるまちなみを歩きながら、美しい灯りと文化に触れてみませんか。

第16回 久宝寺寺内町燈路まつり

開催日時:2025年9月14日(日) 午後1時30分~午後8時30分

(燈籠点灯は午後6時~8時30分)

会場:八尾市まちなみセンター周辺、顕証寺、念佛寺、発願寺、許麻神社、大水路、久宝寺愛の郷・八尾の杜

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