【八尾市】お寺でアートとふれあう☆萱振御坊 恵光寺で「かやふりフェスタ2025」11月15日開催

八尾市で、まちとアートをつなぐイベント「かやふりフェスタ2025」が、11月15日(土)に萱振御坊 恵光寺で開催されます。

アートを特別な場所だけでなく、“まちの中で出会えるもの”にしたいという想いから始まったこのフェスタは、今年も多くの人が訪れる注目のイベントです。

会場となるのは、八尾市萱振町にある「萱振御坊 恵光寺」。

お寺という落ち着いた空間を舞台に、アートがあちこちで展開されます。

ギャラリーでもホールでもない“まちかど”でアートと出会える、それが「かやふりフェスタ」の魅力です。

「たまたま通りかかったら、アートパフォーマンスをしていた」「境内で子どもたちが絵を描いていた」――そんな偶然の出会いがこの日にはたくさんあります。

アートに詳しくなくても、誰でも気軽に、ふらりと立ち寄って楽しめるフェスタです。

当日は、午前11時のオープニングから夕方まで、アートと音楽のステージが続きます。

11:00〜　オープニングパフォーマンス（kagurabu）
11:20〜　音楽LIVE「フルートを身近に」
12:00〜　筆文字パフォーマンス①
13:00〜　筆文字パフォーマンス②
14:00〜16:00　ライブペインティング（徳治昭）

ライブペインティングの時間には、来場者も一緒に作品作りに参加できるワークショップも開催されます。

子どもから大人まで、自分の手でアートを体験できる貴重な機会です。

境内やまちかどでは、アートやクラフトのワークショップが多数登場します。

折り紙や俳句体験、似顔絵、にゃー面色付け体験など、見るだけでなく“つくる楽しさ”も味わえます。

中でも注目は、学生団体「はちのじ」による折り紙デコレーション体験と、徳治昭童画館による「指でらいおんサンを描こう！」。

アートに触れながら、自分だけの作品を持ち帰れるのがうれしいポイントです。

図書室「緒いとぐち」では本の閲覧や貸出もあり、静かに過ごしたい人にもぴったりのコーナーが用意されています。

イベントには、八尾市内外から人気のキッチンカーやお菓子店も多数出店します。

・おむすびスタンド「むすんで、にぎって。」×スープとかき氷ポロ
・御菓子司 稲冨貴（あべかわ餅・きんつばなど）
・KISSA ZEROICHI（ハンドドリップコーヒー）
・クローバーキッチン（からあげ・シフォンケーキなど）
・あめ細工みつや（実演販売）

このほか、社会福祉法人ゆうとおんによる手づくり製品の販売、手ごねパンや米粉スイーツの出店もあり、まさに“アートと食のマルシェ”のような雰囲気です。

「かやふりフェスタ」を主催するのは、やおうえるかむコモンズ推進会議と萱振御坊 恵光寺。

アートを通じて人とまちをつなぐことを目的に、八尾市で芸術文化を広げる活動を続けています。

芸術は特別なものではなく、誰のそばにもあるもの。

その理念を体現するのが、この「かやふりフェスタ」です。

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イベントをきっかけに、アートを通じた新しい出会いや地域のつながりが生まれるかもしれません。

「自分のまちで、こんなに素敵なイベントがあるんだ」と感じられる一日になりそうです♪

お寺×マルシェ、増えてきていますね！

作品を“観る”だけでなく、“つくる・感じる・食べる”がすべて揃った体験型イベント「かやふりフェスタ2025」。

秋の週末、ふらりと立ち寄って、八尾のアートカルチャーに触れてみてはいかがでしょうか☆

シュン様、情報提供・画像提供ありがとうございました！

かやふりフェスタ2025

日時： 2025年11月15日(土) 11:00〜16:00

会場： 萱振御坊 恵光寺

駐車場： 近隣コインパーキングを利用

駐輪場： あり

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