【八尾市】旧植田家住宅で楽しむ昔ながらの年末行事☆12/20はおもちつき体験ですよ～！
植松町にある旧植田家住宅で、2025年12月20日（土）の10時～12時に恒例の「おもちつき」が開催されます。
毎年人気の冬の体験イベントで、古民家ならではの懐かしい雰囲気の中、昔ながらの暮らしを身近に感じながらおもちつきが楽しめます。
旧植田家住宅では、かまどで蒸したもち米を石臼と杵でつき上げ、丸めるところまでを実際に見ることができます。
画像はイメージです
家庭の機械でつくおもちでは見ることの出来ない迫力と、つきたて特有の柔らかさや香りを体感できるのが魅力です
お子さんや若い方が昔の暮らしを学べる貴重な機会でもありますね。
おもちの試食は予約制で、80名限定（申込み順）、料金は1人150円です。
早い段階で満席になることも多いため、気になる方は早めの予約がおすすめです。
また、「作って飾ろうミニ鏡餅」体験も行われますが、こちらは早くも満員で申し込みは締め切っています。
おもちつきのみ参加したい場合は申込不要で、入館料を払えばどなたでも見学できます。
入館料は一般250円、高校・大学生120円、中学生以下は無料と、家族連れでも参加しやすい設定です。
旧植田家住宅は、JR八尾駅南口から徒歩3分というアクセスの良さも魅力です。
地域の歴史を受け継ぐ古民家で、毎年この時期に行われるおもちつきは、八尾の冬の風物詩として定着しつつあります。
昔ながらの暮らしに触れ、つきたてのおもちを味わうこの体験は、子どもはもちろん大人にとっても心に残る時間になるはずです。
年の瀬が近づく12月。
季節行事として、家族での思い出づくりとして、旧植田家住宅でおもちつきを楽しんでみてはいかがでしょうか。
