【八尾市】インフルエンザが猛威を振るっています!八尾市でもインフルエンザ警報が発令されました。
毎年冬になると流行するのがインフルエンザ。
例年12月下旬から3月上旬にかけて猛威を振るいます。
予防接種をしていても、かかるときはかかります(症状は軽度で済むことが多いです)
八尾市でも、1月7日から1月13日までの発生状況が、1定点あたりの患者数「30.7」となり、流行警報レベルの基準値となる「30」を超える事態に!
学校や幼稚園でも学級閉鎖が相次いでいます。
・潜伏期間は1~2日
・発症する1日前から発症後5~7日頃まで周囲に感染させる危可能性あり
咳、くしゃみ、せき、つばなどのしぶきと共に放出されたウイルスを、鼻から吸いこむことで感染します。
患者はもちろん周囲の人も、マスクを着用することが感染予防に効果的です。
ウイルスが付着したものを手で触ると、鼻や口、目、肌などを介してインフルエンザに感染することがあります!
なので手洗いが重要になってくるんです。
また、冬場は空気が乾燥します。エアコンをつければさらに乾燥しますよね。
空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低くなるため、加湿器などを使って50~60%の湿度に保つことをお勧めします。
以上のことを一人一人が心がけて、なるべくインフルエンザが広がらないようにしたいものですね。
(カリヌーン)