【八尾市】赤ちゃんとふれあい、命の重さ・尊さを実感しませんか?夏休みに乳幼児とのふれあい体験が実施されます【締め切り迫る!】
生き物の命を粗末にする、友達を傷つける、自らの命を絶つ……
そんな子どもが増えています。
面白半分で動物の命を奪ったり、同級生のいじめだってそうです。
子どもたちに、命の大切さ、尊さを学んでもらいたい。
そう思うことはありませんか?
八尾市では、「乳幼児とのふれあい体験」を実施。
認定こども園・保育所(園)に通う子どもたちと一緒に活動し、保育時間に遊びを教えてあげたり、お話したり、楽しくふれあうに参加する子どもたちを募集しています。
対象はちょうど思春期に差し掛かる小学校4年生から中学校3年生。
実際の赤ちゃんに触れ、抱っこしてその重みと体温を実感することで、一人の命であることを再認識し、安易な妊娠・中絶を防ぐ役割もあるのではないでしょうか。
子どもへの性教育の足掛かりにもなりそうですね。
赤ちゃんと接することで安らぎと癒しをもたらし、情緒を豊かにしたり安定させられます。
多感なこの年代に乳幼児と触れ合ってもらい、何かを感じ・得てもらいたいです。
とき
令和元年8月19日(月)~8月23日(金)
いずれか1日、2~3時間程度
(時間は場所によって異なる)
ところ
八尾市内の認定こども園、保育園(所)
対 象
小学校4年生から中学校3年生
定員
200人程度
※応募者が定員をこえる場合は抽選
申込受付期間
6月20日(木)から7月5日(金)まで ※必着
応募方法
窓口・FAX・メール・郵送にて八尾市役所こども政策課まで。
応募先は八尾市のホームページをご覧ください。
生まれてきたことの奇跡・命の大切さを。
赤ちゃんもお世話は可愛いだけでなく大変なことも多いこと、親になることの責任の重さを。
いろいろなことを学び、感じてもらうことが出来ると思います。
なかなかない機会、ぜひ体験してみてください。
(カリヌーン)