【八尾市】八尾市で“ものづくり”でまちと人をつなぐ コミュニティ通貨「まちのコイン」を10/21から実証実験開始！

2021年10月21日から、八尾市内でコミュニティ通貨「まちのコイン」の実証実験が行われることがわかりました。通貨名は「やおやお」。
株式会社カヤックと株式会社みせるばやおの協業して行う取り組みとのこと。

新型コロナウイルスで打撃を受けた地域経済の活性化や、地元の魅力を再発見するのに効果的なコミュニティ通貨（電子地域通貨）サービスです。

【利用方法】
「まちのコイン」アプリをダウンロードし、ポイントを獲得・利用できます。ポイントは地域活動などに参加するとゲットできます。獲得したポイントは、加盟店等で利用することができます！

まちの個性や課題に合わせて、コインを獲得したり利用したりする体験チケットを考え、設定することができます。
地域内外の人が一緒に地域活動に参加したり、地域外の人が地元のお店を利用したりすることで、まちの活性化や地域の魅力を知ってもらうきっかけにもなりますね。

参加頻度でボーナスポイントが付与されたり、ポイントが増えるとレベルアップしたりと、ゲームのように楽しめるので、自然と地域活動に参加する機会が増えるのではないでしょうか？「活動履歴」を見れば自分の行動が振り返ることもできます。

その他使い方でいろいろな効果や楽しみが無限に広がる「まちのコイン」ですが、八尾ではどのような構想が練られているのでしょうか……？

テーマは「Be Makers！ “つくる”が楽しくなるまち」

ものづくりの現場を体験できる「FactorISM2021」では、「まちのコイン（やおやお）」使って、職人やものづくりに携わる企業の方々と仲良くなれる体験や”もったいないもの”を「やおやお」と交換できたり、「ものづくり」に特化した使用方法が特色です。

実証実験の先駆けとして2021年10月21日（木）〜10月24日（日）にはFactorISM2021『刺激』というイベントが行われます。その中で「やおやお」が使用できるみたいですよ♪

八尾市の地域活性化やものづくりを身近に感じられるよう、八尾市ではさまざまな工夫や挑戦がされているんですね～！

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