【八尾市】まるでジブリに出てくる風景のよう!?八尾市の意外な絶景スポット
皆さん、普段の生活で疲れがたまっていませんか?八尾市内には、現実を忘れられて息抜きにぴったりなスポットが意外とたくさんありますよ!
まずは、安中町5丁目にある通称「せせらぎ公園」です。
心地よい水のせせらぎを聴きながら散歩でき、地域の人々の憩いの場になっています。
一見普通の川沿いの道ですが、少し歩くと…
このように、ひっそりとした橋が現れます。
この場所では春は桜並木、秋は紅葉など、季節によって異なる景色が見られます。
水が豊富な公園ですが、さらにここでは小川の起点のような場所も見ることが出来ます。花や緑に囲まれて、まるでジブリ映画の「借りぐらしのアリエッティ」の世界。小人になった気分で、この公園を散策してみるのも楽しそうですね。(柵があるので降りられませんが…)
ちょうどこの日はアオサギもやってきていました。水辺に佇んでいますが、柵の上でたそがれていることもあります。
続いて紹介するのは、八尾市植松町にある旧植田家住宅。
小学校の社会見学で来られた方も多いのではないでしょうか?
ここでも、現代とはかけ離れた空間を楽しむことが出来ます。
中に入ると、会所屋敷と日本庭園が広がっています。
とても静かで、時間を忘れてゆっくりすることが出来ます。
屋敷を繋ぐ廊下から見える中庭も素敵です。
大正時代に使われていたラジオや電話も展示されていて、昔の暮らしを想像できるのも良いところです。「鬼滅の刃」に出てくる蝶屋敷にも似た雰囲気を感じます。
最後に紹介するのは、市の東側に位置する生駒山系で十三峠付近にある水呑地蔵尊です。
人が少なく、展望台から景色を見られるのがポイントです。
少し見えづらいですが、右側の道を登っていくと展望台に着きます。
展望台から見た景色です。大阪平野が一望でき、天気が良いと明石海峡大橋まで見ることが出来ます。この雲を彩る夕日を見ていると、別の世界に吸い込まれそうですね。
このように、八尾市内にも別世界のような景色を見られる名所がたくさんあります。
疲れたときは、ゆっくり散歩するのはいかがでしょうか。
安中町5丁目公園はこちら。
旧植田家住宅はこちら。
水呑地蔵尊はこちら。
【当記事は大阪経済大学と号外NETの連携プロジェクトによる大学生作成記事です】
(とや)