【八尾市】一箱本棚オーナー制度って?市内初のシェア型図書館『図書室~緒いとぐち~』がオープンしました!
みんなの図書館ともいわれる一箱本棚オーナー制度で運営される民間図書館『図書室~緒いとぐち~』が2024年4月6日(土)オープンしました。
懐かしい雰囲気の長屋の中には、どんな世界が待っているのでしょうか…?
基本コンセプトとして、
・みんなの「好き!」があふれ出す図書室
・あなたの「好き!」がだれかの「やってみたい!」につながる図書室
・「やってみたい!」をみんなでやってみる図書室
を掲げ、誰かの「好き!」が、みんなの「おもしろそう!」になり、「おもしろそう!」をやってみることで、まちもみんなも元気になっていく。そんな元気の緒(いとぐち)を目指しています。
一箱本棚オーナー制度とは、本棚オーナーが自分の本棚に自由に本を置くことができ、利用者はそこから自由に本を借りることができる制度です。
月額のオーナー料は2,500円(税込)です。
あなたなら、この四角いハコの中に、どんな本を置きますか?
考えてみるとワクワクしてきませんか?
配架されている本を2階の畳の部屋に持ってあがって、窓を開けて寝転がりながら読んだりと、ゆっくりとくつろぎながら自由な過ごし方が出来ます。
また、子ども達の小さな居場所、学習塾としても運営していきます。地域の学校に行きにくい子ども達の居場所としても活用できるとのこと。
その他、地域の子ども達が「好き!」「おもしろそう!」「やってみたい!」に出会える『緒いとぐち教室』を定期的に開催していくそうですよ♪
子どもだけではなく、高齢者施設を訪問する移動図書室も開室されているそうです。
「まちもみんなも昨日より少しだけ元気になっていく」そんなきっかけ作りの場として、大いに期待できそうですね!
key boy様、情報提供ありがとうございました!
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