【八尾市】『図書室~緒いとぐち~』で能登地方の特産品を集めた被災地応援フェア「のとのいとぐち」が開催されます。
2024年4月6日(土)にオープンした八尾市内初の”みんとしょ”(シェア型図書館)『図書室~緒いとぐち~』。
こちらで、被災地応援フェア「のとのいとぐち」が開催されます。
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県能登地方の特産品を集めたフェアで、本年末をめどに計画されています。
現地のインフラ復旧に時間がかかる中で、被災地の提携先事業者が現時点で出荷できるものをピックアップして室内に展示し、通販で購入できる小さな民間アンテナショップを目指します。
能登半島地震被災地域の特産品のサンプルや商品画像と販売サイトへのリンク(QRコードなど)を展示、気に入った商品をその場で通販にて購入することができます。
室内には被災地の様子を展示。被災地の様子を知ることが出来ます。
また、2024年5月10日(金)18:00~20:00には「能登の今」と題して、災害から5ヶ月経った現地の様子を報告するシェア会が予定されています。
18:30頃からはKISSA ZEROICHIによる珈琲もいただけるそうです。
開催にいたったいきさつとしては、オーナーの奥様が石川県珠洲市出身で、帰省中に夫婦で被災されたこと(ご実家は全壊)と、能登が大好きなこと。
八尾にいても被災地の力になれる方法を考え、今回のフェアを開催されることに。
本棚オーナーが自分の本棚に自由に本を置ける『一箱本棚オーナー制度』。
棚の活用方法はこんな感じになっています。
被災地のインフラ復旧に時間がかかる中、通販で購入できる小さな民間アンテナショップを開こうという今回の企画です。
能登の今シェア会
2024年5月10日(金)18:00~20:00
key boy 様、情報提供・画像提供ありがとうございました!
会場となる一箱本棚オーナー制のシェア型民間図書館『図書室~緒いとぐち~』の場所はこちら
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