八尾出身の三池崇史氏ローマ国際映画祭で日本人初のマーベリック賞受賞!!
先日ローマで行われたローマ国際映画祭、三池崇史監督が日本人初のマーベリック賞を受賞し、話題になりましたが、監督は八尾出身なのです(^^)
マーベリック賞とは、現代の映画界で最も独創的で多作を生み出す監督に贈られる特別賞です。
SANSPO.COMによりますと、
イタリア・ローマで開催中の第9回ローマ国際映画祭のマーベリック賞に輝いた三池崇史監督(54)が18日(日本時間19日)、現地で行われた同賞の授賞式に出席した。
独創的な作品を数多く送り出した監督に贈られる特別賞。三池監督は2012年の「悪の教典」、13年の「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」に続き、今年も福士蒼汰(21)主演の「神さまの言うとおり」(11月15日公開)を同映画祭のコンペティション部門に出品。3年連続での参加に現地の映画ファンから大拍手を受けた。
監督の主な作品に「十三人の刺客」「ヤッターマン」「クローズZERO」「悪の教典」など。ご覧になった方も多いのでは?
世界で活躍している方が、八尾出身なのは嬉しいですよね!「神様の言うとおり」公開は11月15日公開。15歳以上から観れる+15指定です。
おめでとうございます!!
今後の活躍も期待しましょう(^^)
公式サイトはこちら→「神様の言うとおり」
(ハチ)