その土地の名産や名物、ゆるキャラなどがデザインされているマンホールの蓋。
一般的に知られているのは道路の下にある、水道管などの点検の為の穴を塞ぐ為の蓋ですが、電気や通信のケーブルなどの点検用でもあるようで、道路に設置されている特性上、滑り止めや、摩耗しないような対策もとられているようですね。

「日本マンホール蓋学会」なるホームページを発見しました！毎日のように全国のマンホールマニアが更新情報を投稿しています。。凄い。。
「八尾市のマンホール」のページより面白いマンホール蓋をピックアップしてみましょう！

八尾といえば「河内木綿」八尾ということで八角形のデザイン

（NEW！！）さっきのマンホールのノンカラーバージョン。なんと以外にも2015年7月2日に初めてUPされたものだったようです。

こちらは比較的オーソドックスなタイプのようです。亀甲柄ということですが、八角形とちゃうやん！笑

 
こちらは以前「八尾のゆるキャラ大集合！（公式・非公式？）」でもご紹介しました、下水道キャラのヤッタくん。

シンプルに見えますが中心のマークは「八尾空港」のロゴ。八尾空港内に設置されているよう。

こちらは八尾市役所内に設置されているマンホール。なかなか渋いではないですか。。

   
※写真は日本マンホール蓋学会公式ホームページより
これからの季節どころか、八尾市内では年中盛り上がっている「河内音頭」をモチーフにしたもの。

こうして見てみると面白いものですね！まだまだ知らない八尾ならではのマンホールもあるかも知れませんのでたまには「下を向いて歩く」のもいいのではないでしょうか。

（それいゆさん1）

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