終戦から70年 おじいちゃんが語る戦争とは?八尾市青少年センター
8月は昭和の時代、第二次世界大戦が終結を迎えた月ですが、過去記事でも「これはいったい何?なぞのドーム出現?!八尾市垣内」でもご紹介したように八尾市には軍隊がありました。
歴史の爪痕として【旧陸軍大阪航空廠 通用門の門柱】という陸軍があった石盤のようなものが八尾南に残されています。
(写真は八尾市観光データベースより)
写真の石盤は、住宅街の児童公園の中にあるようです。こんなふうに設置されていると横目に通り過ぎてしまいそうですが。
八尾図書館にて、その戦争時代の八尾がどんな様子だったのか、「おじいちゃんが語る戦争の話」というイベントが開催されます。
終戦から70年、戦争を知らない子供たちに体験者が語ってくれる当時はいったいどんなものだったのでしょうか。
八尾市在住の81歳のおじいちゃんがご自身の体験を語ってくれるようです。
FMちゃおの昨年のページに昨年の様子が掲載されていました。
大阪大空襲を体験された当時のことを語られたようですね。
(写真はFMちゃおホームページより)
前回語られた方と別の方が語られるので、昨年参加された方も違った視点の戦争の話を聞くことができますね。
予約受付は、7月20日より始まっています。
子供たちにとっては、知らない時代のことを知る特別な日になるのではないでしょうか?
【おじいちゃんが語る戦争の話】
日時:8月22日(土)午後1時30分~午後3時
場所:八尾市青少年センター会議室(八尾図書館4階)
対象年齢:小学校3年生~大人
参加費:無料
申込受付:7月20日(月)~ カウンター直接及び電話・FAXにて受付
問合先:072-993-3606
場所はこちら↓
[map]八尾市本町2-2-8[/map]
(それいゆさん2)