毎年こどもの日が近くなると、恩智川を彩ってくれるこいのぼり。

鯉とこいのぼりの競演！恩智川こいのぼりフェスティバルは5/14まで

高安、恩智川に毎年登場する、見事なこいのぼりの群れ。すでに地元では名物となっていますよね。
ですが長年の使用により、こいのぼりたちがかなり傷みが激しくなってきているそうです。

画像はイメージです

長い間閉しまったままになっているこいのぼりをお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひ寄贈してください！
息子が産まれて大きなこいのぼりを買ったけど、成長するにしたがってもうこいのぼりを飾ることもなくなった……というご家庭も多いのではないでしょうか。
この素晴らしい景色を毎年見続けるためにも、該当される方はぜひお譲りください！

暗いニュースばかりで気が滅入りますが、買い物やお出かけついでに悠々と空を泳ぐこいのぼりを見て癒やされてくださいね。

男の子が生まれた家では、５月５日になると「無難、無災、出世」を願う行事として、家紋がついた旗や幟（のぼり）などを門に立てて祝う風習が江戸時代からありました。
これがこどもの日・端午の節句の原型。
また昔から鯉は生命力が強く縁起のいい生き物として扱われてきました。他の魚と比べると、鯉はきれいな水の中のみならず、汚れた沼や池などでもしっかりと生きていける力を持っています。
そんなこいのぼりに今こそあやかりたいものです。

画像はイメージです

場所はこのあたり

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