【八尾市】新型コロナウイルス感染症拡大の影響による解雇などで今のおうちに住めなくなる方、市営住宅を一時的に利用できますよ。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、勤めていたお店が休業したり会社からの雇い止めなどによって、収入がなくなってしまう人が増えています。
収入がなくなると食料、そして住居の確保が困難になってしまいます。
今住んでいるおうちの家賃、ローンの支払いが厳しくなり、退去を余儀なくされる方も出てきます。

そんな方を対象に、八尾市では、市営住宅を一時的に利用できる措置をとっています。

家賃は5000~7000円台と、一般的な賃貸住宅よりもかなり安価で住むことができるので、その間に次の仕事や住まいを探すという意味合いの、あくまで”一次利用”です。
期間は6ヶ月以内(最長で1年まで延長可)。

市営住宅

画像はイメージです

提供住戸は現在のところ4戸なので、抽選必至かもしれません。
また、申し込みにはかなり厳密な条件がありますので、八尾市のホームページをよくご覧ください。

申し込み締め切りは2020年4月28日(火曜日)。
外出を避けるため原則として郵送提出。
4月28日の午前中必着とします。

※郵送では間に合いそうにない!とやむを得ず八尾市役所の窓口へ提出する場合、上記期間の午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日を除く)

カリヌーン

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