【八尾市】新型コロナウイルスの関連対策費に……八尾市長ら特別職7人が、夏のボーナス5〜30%返上することが発表されました。
新型コロナウイルスによる休業、会社勤めが困難になることなどで収入が減り、生活が困難になる人がたくさんいます。
また10万円の現金給付も話題となっています。
一方で槍玉に上がるのが、富裕層の高額な給与。多額のボーナスや退職金も問題となっています。
大阪府八尾市では市長と特別職7人が、夏の期末手当(ボーナス)をそれぞれ5〜30%返上する方針を発表しました。
新型コロナウイルスの関連対策費の財源の一部にあてるそうです。
内訳は
・大松市長 30%
・副市長 10%
・教育長らその他特別職 5%
これ以前に、市長や副市長らの給料や退職金の一部カットを令和元年度から実施済み、市長は給料の30%、退職金の全額返上を行っているとのこと。
マスクもお金もそうですが、本当に今一番必要なところに行き届くことを願います!