毎年行われている地域型イベント、「いきいき八尾環境フェスティバル」。

子どもたちが楽しみながら環境問題や八尾の魅力について学び、来場者約1万人を超える環境イベントです。
年々スケールが大きくなって、昨年は3日間行われ、アリオ八尾や大阪経済法科大学など5つの会場で盛り上がりました。

【八尾市】八尾のあっちこっちで遊びつくそう！楽しく環境についてたっぷり遊んで学べる「いきいき八尾環境フェスティバル」3日間5会場で堂々開催！！

今年は新型コロナウイルスへの感染が拡大する状況を鑑み、参加者の健康や安全面などを最優先に考えた結果、開催中止が決定。

ですが！オンライン開催という新しい形で今年も敢行されます！！

画像はイメージです

『里山SOS! 池の水すべて抜く大作戦 in八尾　〜ドビ流しから始まる循環型里山生活を探る！』

テレビで話題となった「池の水全て抜く」を八尾でやっちゃいます！

絶滅危惧IA類に指定されるニッポンバラタナゴが八尾のため池に生息しており、ニッポンバラタナゴを保護する池が必要だ、ということで1998年から取り組みが始まりました。

「ドビ流し」とは農閑期にため池の底樋を抜いてヘドロを流す、いわゆる池干しのこと。

ニッポンバラタナゴ保護の活動についてもっと詳しく知りたい方はNPO法人 ニッポンバラタナゴ高安研究会のホームページをご覧ください。

日時：2020年11月15日(日)10:00～
場所：オンライン（Zoom）にて八尾市の池から中継

興味はあったけど現地に行くには少し遠い、小さい子がいて実際訪れるのは難しい、そんな方にとってオンライン開催はまたとないチャンス☆無料なので気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。

申し込みはfacebookから

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