実は毒性もある「あじさい」名所の長瀬川沿道が見頃です。
長瀬川沿いのあじさいが見ごろを迎えているようです。
(写真は八尾観光WEBより)
毎年、梅雨の時期になると各地で咲いているのをみかけますね。
この長瀬川沿いは約300メートルに渡り、毎年、見事な花を咲かせて、通る人の心を癒してくれているようです。
wikipediaによりますと、あじさいは漢字で書くと紫陽花。太陽や、土の性質によって、花の色が変わる不思議な花。酸性なら赤、アルカリ性なら青色の花を咲かせているようです。長瀬川のあじさいは写真で見る限り青系が多いようですね。
一般的に全体に花がついていて丸い形のものが、ホンアジサイ。花びらが分かれていて真ん中に小さなつぼみがあるのが、ガクアジサイといいます。こちらがガクアジサイですね。
(写真はwikipediaより)
実はアジサイには、毒性もあるらしく、鑑賞用以外では使用を禁止されているんだそうです。
あくまでも鑑賞用ということで取扱いにはお気をつけくださいね。
長瀬川沿いのあじさい、見ごろは、中旬ぐらいまで、6月後半には花が終わってしまうようですね。
雨の降る中、川沿いを歩いて花を鑑賞するのも風情があっていいかもしれませんよ。
(長瀬川沿い あじさい見ごろポイント)
JR八尾駅から東へ徒歩7分程度
場所はこの辺り
[map]八尾市安中町9丁目[/map]
(それいゆさん2)